グリーでも披露されたシャリースによるAll By Myself
大人気ミュージカルコメディドラマ、GleeでもChariceがAll by Myselfを歌うシーンが放映されました。彼女の並外れた歌唱力に注目。
和訳:
When I was young
私が若かった頃
I never needed anyone
だれも必要だとは思わなかった
And making love was just for fun
遊びのために愛し合ってた
Those days are gone
そんな日々は過ぎ去った
Livin' alone
今はひとり
I think of all the friends I've known
ふと昔の友達を思い出して
When I dial the telephone
電話をかけてみるけど
Nobody's home
誰も家にいない(誰もでない)
All by myself
ひとりに
Don't wanna be All by myself
ひとりになりたくない
Anymore
もうこれ以上
All By Myseldは実はセリーヌディオンのオリジナルではなかった
『オール・バイ・マイセルフ(All By Myself)』は、アメリカの歌手エリック・カルメン(Eric Carmen/1949-)による1975年リリースのポップス。
ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番(作品18)第2楽章のメロディーをアレンジしたことで知られている。1976年には全米第2位を記録する大ヒットとなり、日本でもテレビCMで使用されている。
1996年にはセリーヌ・ディオンが同曲をさらにカバーし、アメリカのビルボード(U.S. Billboard Hot 100)で4位を記録した。
引用:WorldFolksongs:独りはもう耐えられない・・・ラフマニノフのピアノ協奏曲に乗せて描かれる悲哀の歌
僕はてっきり、セリーヌディオンがオリジナルでリリースした楽曲かと思っていました。
実はエリックカルメンというアーティストによるものが最初の曲だったみたいですね。
それにしても素晴らしい曲です。ちなみにセリーヌディオンが歌うAll By Myselfはこちらです。シャリースの歌声と聞き比べてみてはどうでしょうか?