グレートギャツビーはアメリカの有名な小説で、何度も映画になったことがあります。今回は2013年に公開した主演がレオナルド・ディカプリオのギャツビーです。そのサントラがJay-ZやFlorence + The Machine、Beyonce、Will I Am、Fergieなど豪華なアーティストたちが楽曲提供しています。
ギャツビーってなに
『グレート・ギャツビー』(The Great Gatsby)は、アメリカの作家F・スコット・フィッツジェラルドが執筆し1925年4月10日に出版された小説。フィッツジェラルドの代表作であると同時に、現在ではアメリカ文学を代表する作品の一つであると評価されており、Modern Libraryの発表した英語で書かれた20世紀最高の小説では2位にランクされている。 Wikipedia:グレートギャツビー
20世紀で2番目に優れた小説。僕はまだ映画は見ていないんですがサントラだけ持っています(笑)機会があったら見てみたいですね。Tsutayaにでもいってレンタルできるようになったらしようかな。
サントラには豪華なメンバーがぞろり。
何がすごいって、そのサウンドトラックですよ。この映画(まだ見ていないですが笑)にはファーギー、ビヨンセ、ジェイジー、ウィルアイアムなど数々の有名アーティストが楽曲提供を行っているんです。
本作はミュージカル映画ではないが、音楽がストーリーの運び役となり、もしくはそうでないときにも裏ではハッとさせられる気になる音楽が常に鳴り続けている。なにせ音楽監修を務めているのは、あのジェイ・Zである。ラーマン監督の右腕アントン・モンステッドとともにジェイ・Zは、音楽面の監修を担ったのみならず、映画そのものの製作総指揮者の1人としてもクレジット。どうりで音楽へのこだわりが半端ないわけだ。floownet:華麗なるギャツビー
なんとJay-Zが音楽製作指揮監督をやっていたんですね!これは見たくなってきた。
Will I AmはまたもBritney Spearsとフィーチャリング?
僕も持っているこのサントラ。とくに好きなのはBang Bangというウィルアイアムが提供している楽曲。気になるのが一緒に
歌っている女性アーティスト。
和訳:ウィルアイアムはフランスのラジオで例の件について尋ねられた。そして彼は「女性ボーカルはシェルビーというシンガーだ。彼女はシェルビー・スパライオンという名前でクレジットにも載ってるよ。」と言った。
絶対嘘!どう聞いてもブリトニースピアーズにしか聞こえないから!笑
他にもビヨンセのCrazy in Loveがカバーされていたり、感動的で悲しいけど聞いていて心落ち着くようなトラック(特にGatsby Believed in The Green lightとか※僕は映画をまだ見てないですよ)など色々素晴らしい曲が入っているのでぜひ一度聞いてみてほしいです。
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